当園では、保護者の皆さんと一緒にDIYで園づくりに取り組んでいます。第3弾となった今回のテーマは、「子どもたちの居場所」と「先生たちの居場所」づくり。
子どもたちには、あたたかな日差しが差し込む「縁側図書館」。
手作りの本棚が並ぶ小さな読書スペースは、子どもたちのお気に入りの場所に。
ひとりでじっくり絵本を開く子もいれば、お友だちとおしゃべりしながらページをめくる子もいます。
ちょっとした自分の空間は子どもたちにとっても安心できる場所になりました。
そして先生たちには、休憩室とワークスペースの「木のぬくもりあふれるダイニングテーブル」。
休憩時間にホッと一息つける場所と、一人で集中して作業に取り組める「ノンコンタクトタイム」の場所が出来上がりました
保育現場では、「子どものため」はもちろんですが、先生たちがホッとできる場所があるからこそ、心に余裕が生まれ、子どもの小さな変化にもより気づけたり、一人ひとりの声にじっくり耳を傾けたりすることができます。
「先生たちの居場所を、保護者が作ってくれる」
わが子のためだけでなく、子どもたちと日々関わる先生たちのことまで想ってくださる保護者の温かいお気持ちが本当に嬉しいです。
保護者が先生を支え、先生が子どもと親を支え、その成長をみんなで共感していく。
保育も、子どもの成長も、人との関わりも、すべてが循環していることを実感した今回第3弾の園づくり。
また、このDIYの取り組みには、いつも卒園生とその保護者の方々も力を貸してくださいます。
「こんな場所があったらいいな」「卒園しても、いつでも立ち寄れる場所に….」
そんな想いを重ねながら一緒に作る時間は、とても温かく。
形のある「もの」だけでなく、人の「つながり」も一緒に作ってくれて、みんなで「子育て」を楽しめる園であり続けたいなと思います。
心のこもった素敵な居場所をつくってくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。



