こどもたちの「安心」を守るために~こども性暴力防止法の施行にあたって~

園のこと

子どもたちが安心して健やかに過ごせる環境を守るため、「こども性暴力防止法(日本版DBS)」が2026年12月より施行されます。この法律は、教育・保育の現場で子どもに関わるすべての大人が、子どもの心と身体を守る責任を改めて考えていくための大切な法律です。

特に夏場は、どろんこ遊びや水遊び・沐浴など着替えやシャワーの機会が多くなる季節です。子どもたちが思いきり楽しめる時間だからこそ、保育者の配慮がいっそう求められます。

子どもの人権やプライバシーを守ることがより重視される中で、保育者としてどのように関わり、どのような配慮が必要なのでしょうか・・・。普段から子どものために必要な援助として自然に行っている関わりであってもその方法や環境について改めて考えていかなければなりません。

「何でも禁止」「保育内容を制限していく」ではなく、なぜその関わりが必要かを説明できる保育を積み重ねていくこと。そして職員が孤立せずにチームで子どもを守る環境を作ることが何よりも大切だと思います。
当園では、この法律の施行に、これまでの保育環境や職員の関わりを改めて見直し、「園内におけるこども性暴力防止法の考え方」をまとめてみました。

「見られない安心」「守られている安心」「尊重されている安心」をこれからも一つひとつ育んでいきたいと思います。

園内におけるこども性暴力防止法の考え方_202606
※ページをめくることができます。