
こんにちは🌱
5歳児みのり組担任のK先生です!
今回は、みのり組が月に一度参加している
「手話サークルいなほさん」についてご紹介します。
手話を通して、子どもたちに伝えたいことがあります。
それは「コミュニケーションは、話すことだけではない。」ということ。
手話に触れることを通して、「いろいろな人がいること」を知り、相手を思いやったり、困っている人に気づいて手を差し伸べたりする気持ちを育んでほしいと思っています。
一方で、まだ手話の一つひとつの意味を理解することは難しい年齢かもしれません。
それでも、まずは「知ること」「触れること」が大切。
そんな思いを大切にしながら、みのり組では手話に触れる時間を過ごしています。
手話を教えてくださるのは、ろう者の講師の先生と、たくさんの健聴者ボランティアの方々。
子どもたちは様々な方と関わりながら、挨拶や自分の名前などの身近な手話に触れ、新たなコミュニケーションの方法を学んでいます。
初めて手話を見たときは、先生の手の動きをじっと見つめていた子どもたち。
自分の名前を手話で表現するときには、一人一人手の動かし方が違ったり、わずかな向きや動かし方の違いで表現が変わったりすることに気付きました。
思うように手を動かせず、難しい表情を浮かべる子もいましたが、「まずは真似してやってみよう!」と、自分なりに手を動かして表現する姿が見られました。
手話を覚えることだけが、この活動の目的ではありません。
相手の手や表情をよく見て、相手の思いを受け取り、自分の思いを伝えてみる。
そんな「伝え合う」経験を、手話を通して重ねています。
また、地域の方々との継続した交流は、子どもたちにとって、園の中だけでは得られない人との出会いやつながりを感じる大切な機会となっています。
「知りたい!」
「伝えたい!」
「伝わって嬉しい!」
そんな様々な気持ちを味わいながら、
人と人とがつながることの楽しさや大切さを感じてほしいと思います。

