こんにちは！
1歳児ふたば組のＹ先生です。
4月に進級した子どもたち。新しいクラス、新しく入ったお友だちにドキドキ、ワクワクしていました。
好きな玩具を見つけて遊んだり、新しいお友だちに『どうぞ』と玩具を貸してあげたり、新しいクラスにも段々と慣れてきています。
先日、室内で寒天遊びをしました。
まず初めに寒天を直接手で触ってもらうと冷たくて柔らかい感触に驚きがあったようです！
手で直接触ることを躊躇している子もいましたが、カップやゼリーの容器、フォークを渡すと混ぜるのを楽しんだり、カップを２つ重ね合わせてシェイクしたり集中して楽しんでいます。
ハートやクローバーなどの型抜きを寒天にくり抜くのを保育者が見せると興味を示し、上手くできるとニコニコ笑顔も見せてくれました。
子どもは寒天遊びを通して寒天独特の感触を知り、その遊びの面白さに気づくことができるでしょう。
日常生活では感じることができないような感触を楽しむことができ、子どもたちの新たな発想に驚かされることも多い毎日です。
これからも活動や遊びを通して子どもたちからもたくさんのことを学んでいきたいと思います。
