絵本がだいすき!地域との交流も深める読み聞かせ

       

保育の中で欠かすことのできない絵本や紙芝居の読み聞かせ。季節感を味わったり、絵を楽しんだり、言葉のおもしろさに触れたり…その年齢によって様々な楽しみ方ができますよね😊
こもれびと風おおい認定こども園では月に1~2回、地域のボランティアさんに絵本や紙芝居の読み聞かせに来ていただいてます✨️

今回は、子どもたちからもボランティアさんに質問をしたのでご紹介します🌟

年少さんは「きょうりゅう!」と元気よくボランティアさんに!質問ではなく、恐竜の絵本を読んでほしいというリクエストでした。可愛いですね😊
年中さんは「絵本はどうやって作っているのか」という質問。ボランティアさんは絵本は作ってはいないのですが、大型紙芝居は下書きをして色を塗って、丁寧に手作りをしていることを教えていただきました。
年長さんは「紙を貼っていますか?」と大型紙芝居を見て気付いたことを質問!手作りの紙芝居は絵の具で色を塗っているだけではなく、紙を貼って色付けをしているとのこと!さすが年長さん👏見ている視点が違いますね!ボランティアさんも気付いたことに驚いていました!

これからも地域の方々との交流に合わせて、様々な物語に触れていくことを楽しみたいと思います🥰