【1歳児】波がきた!時間を忘れて水あそび

こんにちは!1歳児クラス ふたば組のM先生です。

新年度スタートから2ヶ月以上経ち、新しいお友達や先生たち、クラスに慣れてきているところです。毎日、一緒に思いっきり遊び、一緒にご飯を食べ、お昼寝をしたりするなかで、共に生活を通して、親しみを感じながらクラスの『おともだち』の名前や存在を意識しているなと感じる今日この頃です!

6月中旬、これから梅雨時期に入るなーと思った矢先、毎日30度以上ある真夏日が連日続きました。こんなに暑い時は、『水遊びだー‼』と、ふたば組になり初めての裸足で水遊びをしてみました💦たらい3つに水を張り、たくさんのペットボトルキャップや砂場用おもちゃ、カップ、空き容器を使って、自由に水に触れて感触を楽しんでいます。保育者が、じょうろで手や腕に『雨が降ってきたぞ~』とかけたり、バケツに水をたくさん入れて、みんなの足元へざばーッ‼『波がきたぞー😊』と水を流すと、足をバタバタさせて大喜び!外が暑いこともあり、水の冷たさが気持ち良く感じ、何度も波を体験しました。水遊び2回目、3回目になると、顔や洋服が派手に濡れてもヘッチャラです。子どもたち同士で掛け合う姿もありました。近くの花壇にたらいの水を掛けてくれるKくん‼『お花もお水をもらって、気持ちいいね』と保育者が言うと、Yちゃんもかけてくれました!
楽しくてお片付けにするのがやだなー😢、『もっとやりたい‼』の気持ちを大切に、『また明日やろうね!』と話すとみんなの笑顔が✨キラキラしていました。大好きな水に触れ、思いっきり遊んだら、お腹が空いてきます。しっかり食べて、休息もしっかりと。心地よい疲れと心も身体も満たされて、お昼寝はみんな熟睡でした!

その季節にしかできないことを積極的に取り入れながら、クラスのおともだちと一緒に様々なことを発見・体験をして、『もっとやりたい、もっと遊びたい』の芽を育てていきます。楽しかったことを繰り返し行い、時間も忘れてしまうような没頭体験と、子どもたち一人ひとりの、好きなこと・やりたいことを見つけていきながら、『みんなで遊ぶと楽しいね』に繋げていきたいと思います。